リスボン最終日

飛行機が夕方だったので荷物をまとめてエキスポの会場まで行ったらいきなり駅からカラトラヴァ
彼は繰り返される風景の美しさを理解している建築家の１人と思う、マジに格好いい
で、なんかこの旅シザ巡礼みたいになってしまったけどポルトガル館もやっぱりやばかった、だら〜んて感じでスパーンて切り取っている風景がまたすごいけど彼はこの辺どこまで自覚的なのかな
あ、カタカナとひらがな今有効に利用した感じ
隣のカリーリョ・ダ・グラサにまた感動、これもかなりポルトガル的=シザ的だけど薄い水平の開口がバスコダガマ橋をきれいに切り取っていた

なんて楽しんでいたら飛行機にギリギリになってそこからタクシーで空港についてチェックインしてさらば大航海時代などと感慨深くビールなど飲んでいたらボーディングカードを無くしていることに気づく、大変！
帰れないかもと思った・・・帰国