2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
時速250kmのシャトルが見える (光文社新書)作者: 佐々木正人出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/07/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見るアマゾンのおすすめに引っかかって注文。 でもすごく面白い。 言ってみれば…
最近見ているアニメ。攻殻機動隊の士郎正宗原作近未来SF。 電脳化が前提にあって、人々や動物が電脳を通じてコミュニケーションできる時代。 現実世界からメタルと呼ばれる電脳の海に潜っていってときどき還って来れなくなる人がいる。 そうしたときに電脳の…
買ってないけどこのタイトル曲。10年に1曲くらいの名曲。 ブライアン・イーノプロデュースなだけある。
レイトショーで見てきました。子供向けのアニメなのにカップルばっかり。 賛否両論あるだろうけど最近のジブリアニメとしてはすごくよかった。 説教臭さがない。現実を超えた描写が可能であるアニメが根源的に持ってるテーマは序盤見え隠れするけれども、途…
産業風景を撮り続ける写真家、エドワード・バーティンスキーの産業開発が進む中国での撮影を追ったドキュメンタリー。冒頭の工場のリフレインのど迫力に圧倒される。 映画の最後にバーティンスキーが語ったことが何よりもこの映画の価値を表していたと思う。…
最近王道青春マンガにマイナーなウンチクを掛け合わせれば面白いものができると思ってる輩がいる。鎌倉の高校を舞台にした書道青春マンガ。面白い。 とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)作者: 河合克敏出版社/メーカー: 小学館発売…
自転車のロードレースをテーマにした話題の小説。 ロードレースのチームプレイの異質さをものすごくうまく題材にしている。 チームのエースを勝たせるために風除けになったり他のチームのエースをけん制したりするアシストと呼ばれる人が話の主人公。 アシス…
ここずーっとピロウズ漬け。 20年やってきて今が一番いいみたいなバンドって過去に例がない。 世界を見渡してもスカパラとピロウズくらいじゃないか。 今は日が当たらないけどそれでも僕にだって日が当たるときがくる的な歌詞にいつも励まされます。 ロッ…
茂木健一郎さんが!
ぼくの伯父さん [DVD]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/02/27メディア: DVD クリック: 147回この商品を含むブログ (73件) を見る 初見。アイロニカル。
「誰も知らない」の是枝作品。 日曜の朝一に見たら年齢層が異常に高かった。 小津映画のリメイクかと言ってもいいような王道邦画。 三浦海岸近くの山と海の近い風景をすごくきれいに、ノスタルジックに撮っている。 古くなっていくこと、歳をとっていくこと…
そういえば千葉事務所時代に担当していた住宅「鎌倉の家」が掲載されています。 僕は「回」という名前を提案していたのだけど普通になっていた。 回という文字で概念的にも平面的にも説明できる建物。 まあ名前はどうでもいいですが、なかなか写真栄えしない…