2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カード

北海道 キタカ 東日本 スイカ 東 海 トイカ 西日本 イコカ 九 州 スゴカ 駄洒落が優勢。 四国がどっちにつくかが今後の見所。 カが純粋に方言になっているという点では九州がいいけど キタカは北って読替も可能になっていて ってどうでもいいよね。

和歌山出張2

朝からタクシーをハイヤーのように使って役所や消防署を巡る。最初はタクシーの運転手さんにもちょっと恐縮しちゃうんだけど、慣れてくるうちに自分がなんか若くしてすごい成功を収めた人間のように錯覚してきて、背筋が伸びてくる。きっとこういう錯覚って…

和歌山出張1

昼一にボスと空港で待ち合わせ。搭乗を待つ間、自転車の話で盛り上がる。 自転車はある程度まで行くと体型的な有利不利を超えられないとボス。 ところで最近ランスの影響でケイデンスの高い(ペダルの回転数の多い)自転車乗りが多いですねという話からなぜ…

DIFFERENT PLACES/PLASTIC OPERATOR

最近気になっているバンドで エレクトロポップ界ではPOSTAL SERVICE以来の逸材と言われているバンド。 まあエレポップってポスタル以外にほとんど知らない僕ですが。。 手書きっぽくってフルCGなこのPVアニメーションにも テクノロジーを無駄遣いする感じが…

サウスバウンド/奥田英朗

そういえば書くのを忘れていたけど、 オーストラリアに行く前に買って、南の島の浜辺で読み終えた一冊。 まあ正確には2冊だけど。。 これを読むと政治が何のためにあるのかというのがよく分かる。 あらゆる体制にたてつく元過激派の父の一存で 東京から沖縄…

アトモスフィア/西島大介

skriマンガセレクションシリーズ。 低予算SFマンガ。 そもそもこれはマンガなのか、絵本なのか、本なのか、というところも 気になるけど、ちなみにマンガ1冊の値段としては非常に高予算です。 普通の日常生活に自分の分身が表れて自分を殺そうとするという …

生物と無生物のあいだ/福岡伸一

生物学者で青学教授である福岡さんが生物とは何かを主題とし、 自身の研究やDNA発見に纏わるストーリーなどを文学的に綴る。これすごく面白いです。 動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)という概念が出てくる。 たとえば1年ぶりに会った友人にお変わり…

善き人のためのソナタ/フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

映画館で見逃したドイツ映画。 人間が人間を必死にコントロールしようとした 末期の東ドイツを舞台としている。 いかにもドイツ人らしいストイックな主人公が 神の視点から人の視点に移っていく様子を描く。 ベルリンの壁崩壊後も黙々と働く姿が僕は好きで、…

六本木クロッシング2007/未来への脈動

天気のいい日曜の午前に訪れる美術館はなかなか気持ちいい。 今見たい日本のアーティスト36組と題して アートを身近に感じてもらおうという企画なのだと思うけど 考えの浅い一発ネタ的な作品が続く。 アートがここまで格下げされてしまうとやりきれない。 そ…

奥多摩ツーリング

前日朝方まで飲むも、輪行バックで自転車を電車に積んで なんとか12時に多摩川駅に集合しkrvと上流へ向けてこぎ始める。 最初は時速35kmくらい。 途中羽村で休憩をし、いよいよ奥多摩へ向けてゆるゆると登り始める。 左には多摩川の渓谷、右手上方に青梅線が…

I♥ME/斉藤和義

斉藤和義の魅力はその動物的なところと思っていたけど 動物的ってまああんまり印象のよくない言葉だから それを世間に前向きに受け入れられるように言い換えると Honestなんだと思った。 Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue.

Mt.フジエコサイクリング当日

朝5時前に起きると太陽はまだ富士山の向こう側で、それでも曇/雨という天気予報を裏切って台形のシルエットが星とともに見えている。 富士山の周りを1周するという100kmのコースは風景に富んでいて、まずは坂を下って林の中を抜け、起伏に富んだまっすぐな道…

Mt.フジエコサイクリング前日祭

前日終電で帰って、ホイールやハンドルを交換したり、夜中に走ってポジションを調整したりしているうちに、ほぼ貫徹の状態でまずは家から事務所までこぎ、そこでハイエースに自転車を積み込んで富士宮までドライブ。 盲導犬センターにつくと2代目自転車名人…

シーズンはつづく

1試合寄り道があったものの、無事に第2ステージへ通過のロッテ。 千葉に住んでいた昔と比べると最近は熱烈なファンではないけれど 負けたら今日でシーズンが終わりかと思うと仕事が手につかない。 ひいきの野球チームがあるって、ない人と比べるとだいぶ日常…

rain/ヴィム・ヴェンダース

雨で憂鬱な日にみてください。少しだけ前向きになれます。

ダフト・パンク・エレクトロマ/duft punk

怪我&雨天につき療養中なので映画。 人間になりたいロボット2名=duft punkによる無声映画。 キューブリック的な画の構成とゴダール的な観念的世界+松本零士的ストーリーといった感じ。 画がどれだけ雄弁かというのを彼らはよく知っているのだと分かる。

65km助走のあと空を飛ぶ

krvらと結成されたロードバイク部、公式部活動その1。 荒川ハーフセンチュリーライド(80km)に部員3人で参加。 自宅の目の前の荒川の土手を発走し、戸田近くまで上って折り返す。 ここまでは平均時速32kmくらいでいいペース。 徐々にペ−スダウンダウンしたも…

故郷へ

夏休みが余っていたのを、前日にふと思いついて休むことにする。 銀行での雑用をすませて F75で357号を時速35kmくらいで東へ突っ走る。 ところどころ自動車専用なので 死と隣り合わせの無謀な走行なんだけど ららぽーとまで17kmくらいで30分くらいでつける。…

アントニン&ノミエ・レーモンド展

午前中に市役所に行ったところ予想以上にすんなりと片づいてしまい 13時の定例まで時間が出来てしまう。 飯どころを探している内に八幡宮まで来ると 近代美術館でレーモンド展をやっているのを発見しふらふらと入る。 近代建築の巨匠陣との差異化を図ろうと…