2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
11-4 個人成績は3打数3安打3盗塁。 2度の守備機会も完璧にこなす。 しかし投げては1回を3四球2失点。 課題を残す。
kze氏が六本木のTSUTAYAで開く展示の打ち合わせで昼一から久々に原宿カフェ。 僕はその展示で使用する棚を制作するのだが、展示のアイデアに言葉を与えながら棚のつくりかたに落とし込んだり、棚のつくりかたから展示のアイデアに言葉を与えたりするのが楽し…
最近結構mixiにはまっている。 mixiのシステムというのは人と人のつながりと、自分の好きなもののコミュニティで成り立っている。 コミュニティというのはたとえば「建築をやっている」とか「OASISが好き」とか「やせたいけどやせれない」とかいろいろなジャ…
建築やってる人には萌えーなジャケット。 ジャパニーズポップ、ボサノヴァ、ジャズ、ラテン、ソウルの融合。 とかどうでもよくて音楽的には当たり障りのないカフェミュージック的J-POP。 日曜の朝の今井美樹っぽいボーカルがよい。 幸せ感がかなり詰まってる…
結局talbyにしてしまった。ポイントを利用して代金引換と送料込みで2730円。まあ安いからいいか。
10分通話すると充電が切れる、裏蓋なくもアンテナ折れた僕のかわいそうな携帯。 もう3年近く使っていることになる。 昨日白熱灯がまぶしいので上に置いておいたらパキパキと小枝の焼けるような音がして溶けた。 表面が魚を焼いたようになった。 背中の液晶が…
先月と今月はキューブリック月間で、ツタヤが半額なのをいいことに久々に借りてみる。 何年ぶりに見たか記憶にないけど、今こうしてみてみるとこれは純粋に新しい空間体験の資料として格好の映画。 アーサー・C・クラーク氏の想像力がすごいんだろうけど、そ…
空間のソフトの相互作用をよく考えながらそれを配置して、オーソドックスながら極めて誠実な解答を提示した優秀案の仙田満、一方で完全に閉じた箱にしながらそれを表現の強いファサードによってオールオーバーに覆うというブランディングでソフト面を解決し…
アンソニー・ギデンスを読んでいて気になったキーワードで、飛行機やインターネットをはじめとしたメディアの発展によってローカルとグローバルが等価に入り乱れたり、時間と空間が分離した現代社会において、社会活動が目の前の特定の脈絡から非連続になる…
ニューシネマ・パラダイスやWATARIDORIのジャック・ペラン制作で、昨年度フランスNo.1ヒットらしい映画をレイトショーで見るデート。話自体はオチこぼれ学校を、ひとりの教師が合唱団を通じて建て直していく極めて凡庸なストーリー。それでもこれがよかった…
どうしてもここに書いて欲しいと頼まれて書いているけれど、僕自身どれほど多くの人間がこのブログを見ているのかよく知らないし、僕の予想よりも多くの人が見ているらしいけど、とは言ってもたいした数じゃないからどうやらきっと彼女もあまり多くの人に知…
確かに彼らが昔持っていた今にも壊れてしまいそうな危うさと切なさが暴走していくような魅力は見受けられない。でもこれを非難していいのは絶対に歳をとらないという自信がある人間だけ。悪くいえばカラオケで歌いたくなるようなポップなナンバーが並ぶが、…
久々早朝映画祭、000と3人のドイツ人とともに見るドイツ映画。 経済格差の生まれる体制に対して革命を心に抱く3人の若者の青春映画。原題は豪邸に忍び込んで部屋を荒らした後に彼らが残すメッセージで「ぜいたくは終わりだ」の意味。 27の僕は気づくとこの映…
スペイン強盗被害者の会asnと行く久々のロックライブ、最近はもっぱら横ノリになっている体内音を朝から聞き込んで縦ノリに変えていく。 正確かつ華やかに裏打ちリズムを刻んでいくドラムとキレのあるリズムギターに黒人ならではの透き通った声が乗る。決し…
円形に抜けた青空の更に高いところからふりそそぐ5月の強い日差しを海からの潮風が優しくさらっていく愛すべき我が千葉マリンスタジアム。ライト側のベンチに寝っ転がってレフト側の人間を数えていた昔が嘘のように真っ白なライトスタンドを今日ばかりは追い…
僕の長かった冬も終わってようやく春が来た。この冬の間にもずいぶんといろいろなことがあったけれど長い間僕の中で何かが雪解けせずにいた。でも僕は昨日突然遠足に行くみたいに朝早起きをして電車に飛び乗り、何かに突き動かされるように春を捕まえにいっ…
20年ぶり10連勝。フランチャイズが強いと街を離れたくなくなる。。 5/3初観戦予定。
FC Bayernが見事リーグ優勝!!やったー。おめでとー。 去年喜ぶBremenを見ながらなんと羨ましいと思ったことか。 ミュンヘンはどんな盛り上がりなんだろう。見たい。