2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とナショナリズム

帰って友達のうちで日本代表のサッカーを見ました。つまんなかった。 ところで日本代表を応援するのにナショナリズムを持ち出すのはナンセンスだと僕は思っていて、これってロッテファンの僕がオールスターでパリーグを応援するようなもじゃないかとふと思っ…

巨人VS阪神

小川町でサッカーソックスとSANAAの本を買って一人カフェでお茶しているところ突然地元友から電話がなって阪神巨人戦のチケットが余ってるから行かないかといわれたその時5時15分で、試合開始が6時だったから本当は帰ってサッカーを見ようと思っていたんだけ…

WATARIDORI/ジャック・ペラン

朝一で見たジャック・ペランのWATARIDORIは普段見上げるだけの存在である鳥を一緒に飛んで真横から撮ったり真上から撮ったりしていて我々よりももっと3次元的に世界を認識しているだろう彼らの日常を感じられるものすごい迫力のある映像だった。あれがCGじゃ…

欲望の総意としての社会

帰りの電車の中世の中に怖いものなんか何もねえと思ってるだろう2人組みの小僧がもの凄い大きな音で携帯電話のゲームをやっているんだけどそいつらがあからさまに喧嘩を売っている感じなので誰も注意しない密閉された空間で僕はなるべく多くの人が幸せになる…

自己参照性

キャンチレバーは常識的に垂れるものであると知ってちょっと安心の金曜。実際にアラン・バーデンはみかんぐみとの仕事で垂れることを計算して15ミリキャンチの先端を上げておいたとか。 M1のアレグザンダー研究はなかなか興味深かった。個人的にはポストモダ…

藤木研の集まり

1人山梨暮らしの人で結婚式があったせいでたまたまこっちに出てくる先輩がいたことに端を発し、芋づる式に人数が増えた元都立大藤木研OBの集まりが新宿であった。元同期で仙田研の1コ上でJR東日本に就職したS木は、今は研修で車掌とか駅員をやっているらし…

六本木

土曜にようやく六本木ヒルズに行ってきたけどこれなんか非常にメディア寄りかなって思いました。どっちかって言うとディズニーみたいなノリだよね。だから槇さんのTV朝日がとても浮いて見える。とにかくこれってのは総中産階級からの脱出の記念碑としてあっ…

メディアとしての建築

最近CASAとかpenとかそういうメディアに対する嫌悪感が僕の中でかなり高まってきている。建築とは最も時間のかかるメディアだみたいな話を以前したと思うけど、そういう意味で元々相容れないものだと思うんですよね建築と情報誌。ものすごく長い時間生きつづ…

どこでどう間違ったのかわかんないんだけど最近お金がとてもなくてお金がとてもないとちゃんと食べれなくて激ヤセしている。活動の範囲が財布の中身によって完全にアフォードされてる感じでどうにも仕方ないのだがどうにも仕方ないのでそれを楽しんでみたり…

会津方面

3連休に入った途端都会の喧騒から逃げ出し会津高原のあたりに宿をとって特に何するわけでもなく自然を楽しんで目的と意味と結果を忘れたスローテンポな2泊3日なGW。ところで高速道路って右側のが何となく速いけど僕は最近ゆったりと蛇行しているあのカーブの…

間取りの手帖

カリYに借りて一部の地域で相当売れているらしい佐藤和歌子著の「間取りの手帖」(URL)を読んだけどこれって結局VOWみたいなノリなので下手に真剣に読んだら途端につまらなくなる本だ。面白いのは間取り図だけ見ても使い方を考えさせられるものや全体とか周…