世界最速のインディアン/アンソニー・ホプキンス

久々に洋画を映画館で見る気になったのは単にアンソニー・ホプキンスが好きだったからで、天気のよい日曜日にそれだけのために新宿まで赴く。

それにしても宝石のような映画とはこういう作品のことを言うんだと思う。

60過ぎのNZに住むおじいちゃんが世界最速を決めるレースに出るためにアメリカのソルトレイクシティまで旅に出る実話を元にしたロードムービー。

夢を追い続けない人間は野菜と同じだと語るアンソニー・ホプキンスが本当に格好いい。多くの人に見て欲しい一本。