Automatic Movement / Everything Is Made In China

誰も知らないシリーズ11月
アンビエントっぽさのあるピアノベースのエレクトロ×ギターポップ。。。
もうなんていったらいいかわからん。



とにかくギターのリフレインとピアノのリフレインの掛け合わせがすごいきれい。


あー簡単に言うと初期レディオヘッド



僕の音楽の聞き方のせいもあるけど、
今年、僕の中で音楽のジャンルが完全に細分化しきったような気がして
主流の幹と細分化された枝が同じ太さになったっていう実感がある。


それでもなお音楽市場はベン図的に展開していて
それがレーベルのつくられかたのせいなのかなんなのかわからないけど
売る側はマルで囲っているつもりでも聞いてる側は
そもそも全然違うジャンルだけどかなりこっち側のジャンルに近いみたいな
ベン図の重なりにあるものにちゃんと反応できて
これとかまさにそういうとこにいるのを拾ってきたという感じがする。
マイナー音楽収集癖。。。