難病

元々胃腸が弱かった僕ですが二週間前、血便がひどく微熱が続き、気づけば体重も3−4キロ落ちていて、さすがにこれは胃弱の域を超えてる、やばい。


あわてて近くの医者に行ったところ大きな病院を紹介され、そこでも急患扱いで見てもらったところ潰瘍性大腸炎という難病の可能性が高いとの診断。


自分で調べても見事に症状が当てはまり、これはついにヤキが回ったかと諦めモード。慈恵医大に回され、最短のスケジュールということで大腸の内視鏡検査を本日受けてきました。


朝から狭い部屋のカウンターテーブルに10人近い大人が肩を並べて座る。下剤を自ら注いで飲んではトイレに駆け込み、排出しては看護婦さんに状態を見てもらうという非常に苦痛な時間。


2−3時間下剤とトイレのコンビネーションを繰り返し、大腸がきれいになったところで、いざ内視鏡を突っ込んでもらって検査医の先生がひと言。


あれ。全然きれいな大腸だなあ。


この二週間なんだったんw
とりあえず無事でした。あーよかった。
ご心配おかけした方すみませんでした m(_ _)m