朝起きるとスコールの最中で夕べははっきり見えていたアイガー北壁は雲の中に隠れてしまっている。仕方がないのでゆっくりとユースの朝食をとり、雨が上がるのを待った。飯を済ませると程よく雨はやんでいて、僕はゆっくりと町を下りロープウェー乗り場へ向…
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