2012-07-14から1日間の記事一覧

あめつち 川内倫子@東京都写真美術館

日常について考えた。川内さんは日常の中の煌きを切り取ってくる写真家。 日常というのはつまり共感のことである。 僕らはその煌きを自分の体験に共感させて写真を見る。 だから写真には奥行が生まれてくる。時間が流れているように見えてくる。