夢の住人

uuuとMrと飛び入りのKzeと4人で小パーティを開き、部屋を暗くしてバイオハザードに熱中したりするのんびりな雰囲気の夜は、気づくとドリカム編成の3人で川の字になって寝ていて、隣に寝ていていた女の子が僕を犯そうとする。僕は眠いながらも必死に明日はボクシングの試合だから抵抗しようとした。デビュー戦の前に無駄な体力を使いたくない。朝が来て後楽園ホール行きのバスが出る時間になる。僕らが寝ていた合宿先からはだいたい3時間の旅だ。部屋を出ようとするとたくさんの得体の知れない何かに僕は追い回される。それは決して具体的なカタチを持たないのだけど確実に僕を追いかけてくる。僕は重い荷物を引きずりながらバスの出るロータリーへと急いだ。ところがバスも何かに追いかけられているらしくロータリーをひたすらぐるぐると回っていて僕はなかなか乗ることが出来ない。運転しているのはt師だ。やっとのことでバスを捕まえると外には雄大な風景が広がっている。僕は新品の真っ赤なグローブをつけてみた。試合への緊張が高まってくる。そこで僕はふとボクシングシューズを持っていないことに気づく。やっぱり買わないといけないだろうか。普通のスニーカーじゃだめだろうか。不安が僕の頭を占領し始める。
きのうはそんなゆめでした。