東京ハウストークショー/塚本由晴、阿部仁史、千葉学

夕方からのシンポジウムに事務所ほぼ総出で行く。意外とゆとりがある感じだ。
トークショー自体はつまらなくて、相手の顔を見てバリエーションのあるモノを設計したい建築家と
それをプロトタイプとして切り売りしようとするディベロッパおよびメディアの間の溝が浮き彫りになった感じで
デザインイデオロギーの時代を切実な問題として感じるけど
こういう時代にデザイナーができるのはより真摯にデザインに取り組むことだけだと僕は思った。


パーティにはkrv,tmiらabwの面々も来ていて軽い合コン的なノリ。