2006-08-06 スターウォーズ エピソード6 映画 WOWOWで特集していたのを見る。1〜3を見た後で見るのは実ははじめてで 改めてみると当時ルークの話でしかなかったものが、アナキンの視点でも見られるようになっていて面白い。 ゾーマとかデスピサロの視点でドラクエができる気分。 通して考えるとスターウォーズシリーズとは実はアナキンの一生を描いただけとも捉えられて 考えてみるとあたりまえだけど誰かの小さい頃から死ぬまでを通してみるというのは 極めて稀な体験であって、僕らは若ければ若いほど 他人を部分的なスパンにしか知ることがないということに改めて気づかされる。