BABEL/ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

不幸の連鎖と少しの光。
正月1本目に見るべき映画じゃなかった。
ましてや海外で襲われた経験のある人にはなおさら。
この監督の好きな一見脈絡のない世界の連鎖というテーマとしては連鎖がダイレクトすぎるし、それでいて突拍子がない。だって日本人がなんでモロッコで猟銃打てるのか。。


同じテーマなら僕はきょうのできごとをオススメします。規模は小さいけど世界はなんとなくつながっているという感じはとても好き。
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