アフタースクール

予告編の妙なのか、予想していた内容とだいぶ違った。
ただいわゆるまったりとした邦画っぽいテンポでスタートしていたのが、
いつの間にかミステリーになっていて、
そこで求められるテンポってかなり違ったはずで
面白かったけどそういう違和感がすごく残った。


そしてそういうテンポとか空気感みたいなものってすごく大事な気がして
特に建築のプロジェクトに後乗りしたときとかには
可能な限りまだデザインできるところを探して首をつっこみたい気持ちと同時に
その建築のテンポとか空気感みたいなものを壊さないようにすごく気を使うけど
逆に少しの変化で劇的に変えられる方法もあったりして
でもこれをやっちゃうとずっと担当してきたスペイン人の彼に悪いとか
まあでも議論をふっかけてみるとかそういう最近の日々。