夏の終わりと始まり
一年で一番長い日(4回目)を無事終え、今年はぬか喜び組みw
精神の構造上、集中力が試験分持たないということが分かったw
来年は勉強でなく墓参りをして望むことにしよう。
多分そういうレベルw
試験が御茶ノ水だったので水道橋まで足を伸ばして
ジェットコースターに乗って腹から声を出し
秋葉へ移動して(ドラを買い)今年3度目のHUBでツール観戦。
談笑したり乾杯したり最終日らしい雰囲気が
ちょうどその日の気分にぴったりで
ランスの横に入れ替わりで違う人が話しに来るのを眺めながら
エッフェル塔が少しずつ大きくなるのにどきどきしながら
夏の終わりと始まりを楽しむ。
自転車レースがいいのは
慣習的なところが多くあること。
ちょっとのポイントやタイムよりも
最終日なら最終日的な走り方、観戦の仕方
長年培われてきた暗黙のルールを
誰しもが大事にしているところ。
風景としてのスポーツという感じがする。
その風景の一部に今年は日本人が入っていて
今までどこかおとぎの国の話のように思っていた世界を
ぐっと身近なものに変えてくれた。
シャンゼリゼに入って別府選手がアタックをかけたときに
その感触はどきどき感と共により一層強まる。
思わず手を握って声をあげていた。