2005-03-26から1日間の記事一覧

予定不調和の論理

何にでも全体と部分があって建築を設計するときにもそれは同じなのだが、全体の中に部分がある場合と部分の集合として全体がある場合では見え方が全く異なっている。マットビルディングという名論文によると年代的傾向は後者から前者に移っていて、SANAAの21…