ラーメンズ

こっちに来て今更ながらにはじめて知ったけど何故か最近彼らにはまっている
ボケとツッコミじゃない演劇タイプのお笑い
非常に僕と同じネクラな匂いを感じる小林堅太郎が書く徹夜明けの朝方に完成したような脚本を、天才的な勢いのあるキャラクター片桐仁がこぼさず笑いに変えてしまうという２人組
全く突っ込まれてないボケがかなりたくさんあるところが非常にコンテンポラリーアートに近いと思う
何につけツッコミどころを用意することって結構大事