久々

今日もまたパーティで、久々にHerzog研の櫻井さんと話す
今、遠藤秀平氏ミュンヘンに来ていて昼間ちょっとした講義をやっていたのを見たのだが、遠藤さんが空間の情緒がどうだこうだと話すのを櫻井さんが微妙なニュアンスで訳す苦労をねぎらう
そんな概念的な話がドイツで理解できるわけないし
しかしドイツ建築が何故これだけテクノロジーとダイレクトな関係にあるのかということについては、社会のシステムとか施主のレベルの話になってしまって、やっぱりデザインの問題として語られにくい、みたいな話を少々