2005-12-16 日本の現代住宅1985-2005/ギャラリー間 展覧会 昼休みを利用し自転車をこいで駆けつける。 たくさんの住宅が同じスケールで比較可能になっていて良かった。 見ていて思うのはやっぱり小さなスケールで見たときにもキャラクターのある住宅の魅力について。 そしてそのキャラクターを構成する要素が大きければ大きいほど魅力を感じてしまう。 つまり例えば柱とか窓とかの単位ではなく、面とかボリュームとかそういう単位だ。 きっとそれは身体と比較して大きいスケールを扱えるという建築の純粋な魅力なのかもしれない などと思った。