森郊外

朝からつくばエクスプレスに乗って、新しい仕事(営業活動)のために流山の敷地を見に行く。それにしてもつくばエクスプレス、めちゃめちゃ飛ばす。敷地は流山おおたかの森という駅の近くで、僕はそもそも森を駅名につけるなんてどれほどなんだろうと興味津々だったが、電車の高架の上から眺めるそれは思った以上に森だった。普段僕らは森を山と切り離しがたいものとして捉えがちだけど、この駅の近くには平地に木の密集地帯が点在していて、どこから見ても森としか言いようがない森だった。今はほとんど森と荒れ地なんだけど、つくばエクスプレスのおかげでURがどんどん開発を行い、いずれは住宅や集合住宅がたくさん建つという。森を壊して。