ここにしかない形式〜千葉学展/ギャラリー間

模型が巨大な周辺敷地も含めて7つあるだけというシンプルな構成。
もっとお互いの模型や模型を置くことの微妙な相互関係とかがあれば良かったと思うし
周辺敷地の何をつくって何をつくらなかったのかの取捨選択が分かる必要があったと思う。
建築が環境となるときにそれがどういうフィルターになったのか。
形式性との距離感も少し感じて、もう少しプレゼン方法を工夫すれば良かったのになと思う。
ただでかい模型の迫力は見事なので、ぜひ見に来てください。