天空の美術@国立近代美術館

天空をモチーフ、テーマとした美術作品を集めた小展。
河口龍夫さんが星空の写真のひとつひとつに
それぞれが遠く離れていることによって
今見ているその光が何年に発せられた光なのかをいちいち書き込んでいる作品があって
天空の魅力が凝縮されている気がした。


感覚的に分かっていても1500年とか1600年とか、
遠いものでは紀元前の光とかあるのだと
実際に並べて見るとやっぱりすげーなと思う。