2007-12-26 in Rainbows/Radiohead 音楽 変化を許容されているバンドってそんなに多くないけど Radioheadはそういう希有なバンドのひとつだと思う。 2007年最後の1枚。 原点回帰とかでもなく更なる新境地ということでもないけど 実にRadioheadらしい音だし、OK Computer以降のアルバムでは一番いい。 心地よくて情動的で透明感があるのにカチッとしてる。 トム・ヨークには音楽家という表現が似合う。 現代の誇る天才的な音楽家。