久々に菊竹事務所の塚本さんや、今やすっかり大先生になりつつある平田晃久さん、桑田豪さん、猪熊さんらと飲む。
猪熊さんが展示を控えているという話に森美術館の前田さんがいろいろな人を巻き込んだほうがいいとふっかけていて、建築の展覧会でこそ受けるデザインのものをいろいろ置いたり売ったりしたらいいんじゃないかという話になった。
そのとき僕は確かに建築の人間にすごく受ける建築萌えってあると思って
その定義がどういうものかと考えていくと、
何かデザインのとっかかりとしてひとつのパラメータを見つけてそのデザインに特化することでチャーミングになっているもの。
という気がする。
