YES IS MORE / BIG
Yes Is More: An Archicomic on Architectural Evolution
- 作者: Bjarke Ingels
- 出版社/メーカー: Taschen America Llc
- 発売日: 2009/11/05
- メディア: ペーパーバック
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BIGのコンセプトブック。
A4大でアメコミっぽい仕様。
見て改めて思ったけど
学生だった頃からこの人たちが好きで
建築そのものというよりもほ方法論的なところで
ものすごく共感するものがある。
本をめくりながらその共感が何に対してなのか自分なりに言葉にすると
デザインの可塑性に対してなんだろうなと思った。
可塑性があるというのは
あくまで数ある方法の中のひとつとして
デザインの中にある時間を可視化することだと僕は思っていて
最近は建築をつかって時間を可視化することにしか興味がない。
それってたとえば昔のゲームみたいに
2次元のフィールドマップで3次元の世界を表現するみたいなところだと
考えているところ。