YES IS MORE / BIG

Yes Is More: An Archicomic on Architectural Evolution

Yes Is More: An Archicomic on Architectural Evolution

ネットで予約したら3000円切った。。安!


BIGのコンセプトブック。
A4大でアメコミっぽい仕様。
見て改めて思ったけど
学生だった頃からこの人たちが好きで
建築そのものというよりもほ方法論的なところで
ものすごく共感するものがある。


本をめくりながらその共感が何に対してなのか自分なりに言葉にすると
デザインの可塑性に対してなんだろうなと思った。


可塑性があるというのは
あくまで数ある方法の中のひとつとして
デザインの中にある時間を可視化することだと僕は思っていて
最近は建築をつかって時間を可視化することにしか興味がない。


それってたとえば昔のゲームみたいに
2次元のフィールドマップで3次元の世界を表現するみたいなところだと
考えているところ。