ユーロ・サーリネン@アートギャラリー+建築棟/ポール・ルドルフ

サーリネンと言うとどうしてもRCシェルの造形というイメージが強いけど
こうして作品が一同に会すとつかみ所のない人だと言う印象がある。
光を扱った印象的な作品や、プレファブされた単に均質じゃない動きのあるファサードなどはある種の現代性を伴っている。


床が何枚も重なったルドルフの建築棟もとてもいい。