2010-04-03 alp/平田晃久建築設計事務所 建築 3次元に欠きとられて山型を形成するボリュームの中にさらに欠きとられて動線がとられ 動線を避けるようにレイアウトされることで部屋がゆるやかに分節される、引き算的な建築。 全体がなんとなく絡み合っていないで放置されている感じがとても平田さんらしくてよい。 平田さんはきっと集合住宅をうまくつくるようなスケールの人でないのでこれでいいと思う。 もっとおおらかな空間にこそ合う。