ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ/サム・テイラー・ウッド

crz_joe2010-11-13

僕が物心着くころにはもういなかったジョン・レノン
デビューする前の学生時代を描く。
これを見てジョン・レノンがどうしてああなったか良く分かる。
愛に飢えていた人だったんだな。と。
どんな人でも僕と大差はないのさ。と。


映画の世界に充満する生まれたばかりのロックという音楽ジャンルへの見通しの明るさというか
可能性の多さに妙に高揚感を覚えると同時に嫉妬感を否めない。
よかった。