太陽光発電に向いているところ

昨日自転車通勤中に思ったこと。自然エネルギーを発電に使う目的で住宅の屋根を太陽光パネルだらけにするのは避けたい。しかし目の前を往来している大量の 車は使えるんじゃないかと。そもそも車は蓄電には向いている。特にバスや運送のトラックなんかはめったにその屋根にあたる部分を見ることがない。
バスやトラックであれば必然的に営業所という拠点を持っている。走行中に発電した電気を蓄電しておいて、営業所にて放電し電力として売る。なんてことが技 術的に可能なのか分からないけど、動いているものが発電しているという風景の方が発電に対する漠然とした嫌悪感がなくて自然な気がする。