初マンガ喫茶

恥ずかしながらはじめてマンガ喫茶というものに足を踏み入れてみた悪天の日曜日。
マンガ喫茶と聞いて勝手にオタク人間の巣窟だと思っていたのが、実際にはそんな人は殆どいなくて意外とかわいい女のコがいっぱいいたりする所であった。オタクという固定概念のおかげでサブカルチャーに対して近づきたくも距離を置いてしまうオタク予備軍が世の中に如何に多いかというのが分かる。とにかくマンガやゲームといったモノをインターフェイスとしてやんわりとつながりながらも完全に個室化されているナイチンゲール病棟(都立大用語)という感じ。個室化される都市。
何にしろとにかくあれだけたくさんのマンガを読むのは久々の体験で気がつくと4時間もたってしまっていた。