ヴォルフガング・ライプ展@国立近代美術館

朝学校に行く前に土曜だしいいかと思って国立近代美術館に寄ったのは、昨日までの雨が嘘のように気持ちよく晴れた朝がぽかぽかと春を感じさせる陽気だったからに他ならない。


ヴォルフガング・ライプは米や花粉を床に撒いたり大理石にミルクを張って石のように見せたりする彫刻家。淡々と図ではなく地をつくっている感じ。この静けさはすごく素敵。