テレビと住まい

ふと何気なくテレビを見てたらSHARP液晶テレビのCMが世界の名作住宅を訪ねてという字幕と共にバラガンの住宅を映していてあれ?と思ったら「テレビは住まいのお荷物でした」とかいうコピー。(URL)
勿論小さく薄くなったことをアピールしたいだけなんだろうけどこういうのを見て例えば山本工場長とかは何を思うんだろうかなどと考えてしまった。


ちょっと無責任すぎるよなあ。




戦争もどう考えても避けられない状況。こういうときにデモとかしちゃう人って単に騒ぎ好きな人に見えてしまうんだけど。胸に秘めた熱い思いをどのタイミングでどう披露するかこそが成功できるか否かの分かれ目だと思う。全然関係ないけど。でもなんか最近むしろそういうことにすごく気をつかっているかもなあ。明日の久々のライブの人とか何故彼がウケたのか興味があって行くから半分社会科見学。


てゆうか今ガソリンが高くなっていて危機感を感じる。


だいたい民主主義の破綻を意味しかねない攻撃の最終目標が民主主義国家をつくることにあるという永遠のパラドクス。「平和」とかって口に出すのも恥ずかしくなるね。


ME見てたらゾラとシニョーリが点を決めていて懐かしくなった。