社会の未来を思うこと

大会論文発表練習のため会社を抜け出し夜遅くabwに向かう。事前にabwに電話を入れたらt元師本人が出たのをkrvと勘違いして、tちゃん帰ってきてる？と言ってしまったがために、非常に横暴なt元師。新聞から金正日の顔写真を切り抜いてスティックのりで愛用のPowerbookG4に貼り付ける。てゆうかボスを電話に出させるなよ。。
発表練習を終えると何故か上機嫌なt元師にテラスでテキーラをご馳走になる。Fjmr氏と共に久々の建築談義。石油に対する不安とか超高層分譲集合住宅の100年後の不安とか未来の社会についての視点をもって話す。僕はこの前の大停電で信号が全部消えていた風景の話をして、これから少しずつ緩くなっていく社会の可能性について思った。話している内に僕はすごく楽しくなって、こういう風に小手先の美しさや新しさにばかりとらわれるのではなく、社会の未来を語る姿勢を失ってはいけないのだと、僕はつよく気を引き締める思い。