渋滞緩和

2日間の内覧会手伝いから帰ろうとすると待ち受ける渋滞40キロ。のろのろと話ながら、一連のめざましい科学の進展に対して、交通はあまり良くなっていないのではないか、そういえばなかなか車って飛ぶようにならないとかっていう話になる。話しているうちに、いっそ幅員が半分の車を開発すればこうした渋滞もずいぶん緩和されるんじゃないかとか、渋滞中だけ車線がもう1本増やせるようなシステムにすればいいとか、終いには渋滞時は路肩走行OKにしろとかものすごい現実的な話に落ち着いたけど、早く飛べよ車。