リゾナーレ ガーデンチャペル/クライン・ダイサムアーキテクツ

卵の殻の一部のようなシンプルな構造にアクリルのキャップが
たくさん埋め込まれて模様をつくっている。
衝撃的なのはこれが開くという事実。
建築とプロダクトデザインの曖昧な領域の上にたつ建築。


見ていて気持ちがよいと思ったのは
プロダクトっぽさに突き進むことで建築がもつ永続性がつくる壁のようなものを
簡単にかわしているという気がしたからか。
同じ敷地内にステンのめらめらした会議室も発見。