2002-12-11から1日間の記事一覧

 藤森照信 丹下健三を語る 建築会館

実は僕が建築に進もうとしたきっかけは丹下健三の「1本の鉛筆から」という本がきっかけになっていてそれから6年近くたって今彼の話を聞いたら何を思うか が自分として実に興味深かったのだが始まってみると藤森照信という男そうかこいつもfだったかと思わせ…

現代美術への視点 連続と侵犯 東京国立近代美術館

青木淳は展示室の壁と壁の隙間に空間をつくって表と裏の構成を反転して見せていて空間自体には全く魅力を感じなかったが発想は彼らしくてとても面白い。全 体として面白かったが高嶺格のビデオインスタレーションにはやられた。赤いソファと赤いベッドのある…

傾く小屋展 東京都現代美術館

since9.11と副題が打ってあるがほとんどのものがかなり無理やりに9.11以降の再解釈を与えられたに過ぎずやや興ざめ。一番分かりやすかったの が豊嶋康子さんの経済をテーマにしたインスタレーション。傾いた経済状況の中ひたすら安い株を買いつづけ大量の明…

朝起きて携帯の電源をオフにし原付にまたがってとりあえずMOTまで走ったがこのクソ寒いのに素手で凍りついた。