東工大の1コ下の後輩であるfj+ibnの招待作品を 明日明後日と出張だったのであわてて見てきました。 17時ギリギリに着くと、ibn弟が番をさせられてた。。。 あんな兄を持つ苦労を推し量る。。 代官山アドレスの中庭に発泡スチロールの矢印群が立ち並ぶ作品。 …

一日本当に自転車三昧だったので、寝る前に自転車アニメで締めたろうと思い借りる。 黒田硫黄の原作で宮崎アニメの作画監督の高坂さんが監督を勤める。 紅葉の美しい日本の栃木をレースの舞台としていて画もきれいだし、レースのシーンの表現も迫力があって…

部活動。暖かい日差しの中を部長と357の自動車専用道路をぶっ飛ばして幕張までこぐとうちから25km。krvと合流し中に入る。自転車のモーターショー。 普段なかなか出来ない完成車を試乗出来るのが売りで、各メーカーのブースで好きな自転車の自分にあったサイ…

土曜日の自転車で会社に行く途中に寄り道シリーズ。 自転車でないとすごく行きにくい都市の奥行きってあって、深川もそういう場所。 ちなみに清澄白河駅がわりと近い。駅と都現代美術館のちょうど間。 お寺が多いせいか大規模な再開発の手を逃れて下町の雰囲…

昼休みに自転車をこいで向かう。 3プロジェクトしか出さない潔さがすごいなと思った。見ているとどういうスケールで建築をしっかり考えているかがよく分かる。多分1/500くらいのスケッチと1/50の家具レイアウトみたい感じだと思う。建築家によってどのスケー…

大光電機主催シリーズ。仕事を定時でふけて聞きに行く。まさかの立見。 メーカーの主催ということで講演会なのに周りがほとんど社会人で、おそらく照明関係と思われる社会人が多かったのが新鮮。今度懇親会だけナンパ目当てで行こうかな。 話はガウディのサ…

午後一の錦糸町楽天地。周りが完全におじいちゃんおばあちゃんで笑う。 中村勘三郎は伝統を知り尽くしながら、常に新しいことに挑戦しようとしている姿勢に非常にあこがれる。 映画は江戸時代を舞台とした超B級の庶民映画。落語のモチーフや伝統芸能的なわざ…

留学時代の友人のGﾕtzとライブ前に一杯ということで飲む。Gﾕtzは今商業テナントの出店閉店についてのコンサル会社で仕事をしていて、簡単に言うと、閉店したいオーナーと開店したいオーナーを両方見付けてくることでテナントビルを真っ新に戻す費用を削減す…

今日は気合い入ってますと言うボーカルの次松大助の片手には焼酎。 その量が前回の半分＝気合いだということらしい。 歌詞を書き始めたら「歯を磨く君の横で、宝くじを眺めてる」という最初のワンフレーズの他力本願さが完璧すぎて、それ以上書けなくなった…

定年して妻を突然なくし一人娘はアホと結婚。 うまく行かない人生の終焉をジャック・ニコルソンが名演。 脱アメリカン・ドリーム的な優れたアメリカ映画。 人生思い通りにいかないよね。

日常は世知辛い。そんな世の中を楽しむささやかな方法を描く短編集的な映画。 まあベタなんだけど、邦画らしいゆっくりとした間が ミルクティーみたいな空気をつくっている。 久々に市川実日子がいい。

dezain.netの岡田さんが主催。 中村竜治、永山祐子、石上純也、中山英之、山口誠が箱をテーマにした作品をつくる。 与えられたテーマに対してこれだけいろいろな回答が出てくるところがまず面白い。 石上さんのリトルガーデンを見てこの人は量で勝負をしてい…

天気がものすごくよいのにつられて、またしてもサドルにまたがって 表参道までペダルを踏む。 そこで偶然にuuuに会い、久々に立ち話。 公私ともに順調そうで、箱展http://www.deroll.com/のパンフレットデザインも手掛けたとか。 僕はMVに表層的な建築に頼ら…

事務所から川崎まで走るとだいたい12kmで、そこでkrvに合流、国道1号線を西に走る。 保土ヶ谷で鎌倉街道に乗り換えて北鎌倉の週末の渋滞まで川崎からだいたい48km。 まずは他の部員に担当の住宅を案内。 krvから角の窓に対するフィーチャリングが弱いという…

先週ネットでレビューを見て我慢が出来なくなって どうしても空いている平日に行きたかったのと、先週末働きすぎたので 無理矢理に夏休みを取って、自転車に乗って向かう。 で、四角い風船本当に浮いてました。 もう他の展示もそんなに悪くないんだけど、印…

北海道 キタカ 東日本 スイカ 東 海 トイカ 西日本 イコカ 九 州 スゴカ 駄洒落が優勢。 四国がどっちにつくかが今後の見所。 カが純粋に方言になっているという点では九州がいいけど キタカは北って読替も可能になっていて ってどうでもいいよね。

朝からタクシーをハイヤーのように使って役所や消防署を巡る。最初はタクシーの運転手さんにもちょっと恐縮しちゃうんだけど、慣れてくるうちに自分がなんか若くしてすごい成功を収めた人間のように錯覚してきて、背筋が伸びてくる。きっとこういう錯覚って…

昼一にボスと空港で待ち合わせ。搭乗を待つ間、自転車の話で盛り上がる。 自転車はある程度まで行くと体型的な有利不利を超えられないとボス。 ところで最近ランスの影響でケイデンスの高い（ペダルの回転数の多い）自転車乗りが多いですねという話からなぜ…

最近気になっているバンドで エレクトロポップ界ではPOSTAL SERVICE以来の逸材と言われているバンド。 まあエレポップってポスタル以外にほとんど知らない僕ですが。。 手書きっぽくってフルCGなこのPVアニメーションにも テクノロジーを無駄遣いする感じが…

そういえば書くのを忘れていたけど、 オーストラリアに行く前に買って、南の島の浜辺で読み終えた一冊。 まあ正確には２冊だけど。。 これを読むと政治が何のためにあるのかというのがよく分かる。 あらゆる体制にたてつく元過激派の父の一存で 東京から沖縄…

skriマンガセレクションシリーズ。 低予算SFマンガ。 そもそもこれはマンガなのか、絵本なのか、本なのか、というところも 気になるけど、ちなみにマンガ1冊の値段としては非常に高予算です。 普通の日常生活に自分の分身が表れて自分を殺そうとするという …

生物学者で青学教授である福岡さんが生物とは何かを主題とし、 自身の研究やDNA発見に纏わるストーリーなどを文学的に綴る。これすごく面白いです。 動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)という概念が出てくる。 たとえば1年ぶりに会った友人にお変わり…

映画館で見逃したドイツ映画。 人間が人間を必死にコントロールしようとした 末期の東ドイツを舞台としている。 いかにもドイツ人らしいストイックな主人公が 神の視点から人の視点に移っていく様子を描く。 ベルリンの壁崩壊後も黙々と働く姿が僕は好きで、…

天気のいい日曜の午前に訪れる美術館はなかなか気持ちいい。 今見たい日本のアーティスト36組と題して アートを身近に感じてもらおうという企画なのだと思うけど 考えの浅い一発ネタ的な作品が続く。 アートがここまで格下げされてしまうとやりきれない。 そ…

前日朝方まで飲むも、輪行バックで自転車を電車に積んで なんとか12時に多摩川駅に集合しkrvと上流へ向けてこぎ始める。 最初は時速35kmくらい。 途中羽村で休憩をし、いよいよ奥多摩へ向けてゆるゆると登り始める。 左には多摩川の渓谷、右手上方に青梅線が…

斉藤和義の魅力はその動物的なところと思っていたけど 動物的ってまああんまり印象のよくない言葉だから それを世間に前向きに受け入れられるように言い換えると Honestなんだと思った。 Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue.

朝5時前に起きると太陽はまだ富士山の向こう側で、それでも曇/雨という天気予報を裏切って台形のシルエットが星とともに見えている。 富士山の周りを1周するという100kmのコースは風景に富んでいて、まずは坂を下って林の中を抜け、起伏に富んだまっすぐな道…

前日終電で帰って、ホイールやハンドルを交換したり、夜中に走ってポジションを調整したりしているうちに、ほぼ貫徹の状態でまずは家から事務所までこぎ、そこでハイエースに自転車を積み込んで富士宮までドライブ。 盲導犬センターにつくと２代目自転車名人…

1試合寄り道があったものの、無事に第2ステージへ通過のロッテ。 千葉に住んでいた昔と比べると最近は熱烈なファンではないけれど 負けたら今日でシーズンが終わりかと思うと仕事が手につかない。 ひいきの野球チームがあるって、ない人と比べるとだいぶ日常…

雨で憂鬱な日にみてください。少しだけ前向きになれます。